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2026/10/20

縮毛矯正をすると、髪のツヤはどこまで変わる?

縮毛矯正をすると、髪のツヤはどこまで変わる?

「縮毛矯正をすると、ツヤツヤになりますか?」

そんな質問をいただくことがあります。

SNSなどで、光をきれいに反射するストレートヘアを見ると、

「自分の髪も、こんなふうになるのかな?」

と期待しますよね。

縮毛矯正によってクセやうねりが整うと、髪の表面がそろいやすくなり、光が反射してツヤを感じやすくなることがあります。

髪のツヤは、鏡のように表面が整っているほど、光をきれいに反射して見えやすくなります。

反対に、髪の表面がデコボコしていると、光がいろいろな方向に散ってしまい、ツヤが見えにくくなります。

例えば、クシャクシャにしたアルミホイルを思い浮かべてみてください。

光を当てても、表面がデコボコしているため、光がバラバラに反射しますよね。

でも、そのアルミホイルをできるだけ平らに伸ばすと、光がまとまって反射し、ツヤのある面に見えやすくなります。

髪も同じように、クセやうねりによる表面の凹凸が整うことで、光が反射しやすくなり、ツヤを感じやすくなることがあります。

ただし、髪の表面にある細かなシワや凹凸の状態によって、ツヤの見え方には個人差があります。

同じように縮毛矯正をしても、髪の太さやクセの強さ、表面のシワの出方によって、光の反射の仕方は変わります。

そのため、誰もが同じように強いツヤが出るとは限りません。

髪の表面が比較的なめらかに整う人は、光がまとまって反射し、ツヤを感じやすくなります。

一方で、細かなシワや凹凸が残っている場合は、クセが伸びていても光が分散し、ツヤ感が控えめに見えることがあります。

これは、縮毛矯正がうまくいっていないということではなく、髪質やこれまでのダメージ、表面の状態による違いです。

ただし、縮毛矯正をすれば、どんな髪でも同じようなツヤが出るわけではありません。

髪の太さやクセの種類はもちろん、これまでのカラーや縮毛矯正、日々のアイロンによる負担なども、仕上がりに関係します。

例えば、クセによる凹凸が目立っていた髪は、うねりが整うことでツヤが見えやすくなることがあります。

一方で、毛先のダメージが大きい場合は、クセが整ってもパサつきや細かな凹凸が残ることがあります。

また、髪の一本一本にシワやねじれがある場合は、全体がストレートになっても、光の反射が均一にならず、ツヤの感じ方に差が出ることがあります。

つまり、ツヤを考えるときは、クセを伸ばすことだけでなく、髪全体の状態や表面のシワ、ダメージの程度を見ることが大切なんです。

僕が縮毛矯正で大切にしているのは、写真で見たときのツヤだけではありません。

自然に見えること。

手で触れたときの質感。

毎日のスタイリングのしやすさ。

そういったことも含めて、仕上がりを考えています。

もちろん、傷んだ髪を縮毛矯正だけで元の健康な状態に戻せるわけではありません。

髪の表面にあるシワやダメージを、施術だけで完全になくせるとも限りません。

だからこそ、今の髪にできることを見極めながら、無理のない方法を選ぶことが大切だと思っています。

「ツヤのある髪にしたい」

「パサついて見える髪を、少しでも扱いやすくしたい」

そんな希望があれば、ぜひ聞かせてください。

今の髪の状態を確認しながら、どんな仕上がりを目指せるのか、一緒に考えていきましょう。

それでは!冨重でした。

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