2026/09/17
「クセが強いから、強い薬が必要」とは限りません。

「クセが強いから、強い薬が必要」とは限りません。
「私、クセが強いので、強い薬じゃないと無理ですよね?」
縮毛矯正のカウンセリングで、よく聞かれる質問です。
クセが強いからといって、必ず強い薬を使うわけではありません。
なぜなら、髪の状態は人によって違うからです。
たとえば、
・髪が太いか、細いか
・カラーやブリーチをしているか
・今まで縮毛矯正を何回しているか
・毛先が傷んでいるか
・髪にまだ体力が残っているか
こういったことを見て、使う薬や施術方法を決めます。
同じようにクセが強い人でも、
髪がしっかりしている人と、
カラーや縮毛矯正を繰り返して髪が弱っている人では、
使える薬が変わります。
反対に、クセがそれほど強くなくても、髪が傷んでいる場合は注意が必要です。
強い薬を使えば、クセがきれいに伸びる。
そう思われがちですが、実際はそう単純ではありません。
強い薬を使いすぎると、髪に負担がかかってしまうことがあります。
だから僕は、
クセをしっかり伸ばすことと、髪を傷ませないこと。
この両方を大切にしています。
髪の状態を見ながら、
「どこまでクセを伸ばせるか」
「どんな薬なら髪に無理がないか」
を考えて施術します。
場合によっては、
「今回は強く伸ばしすぎないほうがいい」
と判断することもあります。
これは、クセを諦めるということではありません。
今の髪を守りながら、これからも縮毛矯正を続けていくための判断です。
一度で完璧に伸ばすことだけを考えるのではなく、
これからもきれいな髪でいられるか。
そこまで考えて施術したいと思っています。
「私のクセでもきれいになりますか?」
「髪を傷ませずに縮毛矯正できますか?」
そんな方も、気軽に相談してください。
髪の状態を見ながら、できることを一緒に考えていきましょう。
それでは!冨重でした。
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