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2026/09/16

縮毛矯正で、根元と毛先を同じように扱わない理由。

縮毛矯正で、根元と毛先を同じように扱わない理由。

縮毛矯正をするとき、

「全部同じ薬剤でやるんですか?」

と聞かれることがあります。

僕は基本的に、

「今の髪の状態によって変えます。」

とお答えします。

なぜかというと、

根元と毛先では、髪の状態がまったく違うからです。

新しく伸びてきた根元。

以前に縮毛矯正をしている部分。

カラーを繰り返している毛先。

同じ髪の毛でも、それぞれ体力が違います。

だから、クセが出ているからといって、

全部を同じように伸ばせばいいわけではありません。

特に毛先は、すでに縮毛矯正がかかっていることも多いです。

そこへ必要以上に負担を重ねてしまうと、

その場ではきれいに見えても、

その後の髪に影響してしまうことがあります。

だから僕は、

「どこを伸ばすのか」

をまず考えます。

根元には、根元に必要な施術。

毛先には、毛先の状態に合わせた対応。

場合によっては、

「毛先には何もしない」

という選択をすることもあります。

縮毛矯正というと、

「クセを伸ばす」

というイメージが強いと思います。

でも実際には、

「伸ばさないところを判断すること」

も同じくらい大切です。

毎回、髪の状態は変わります。

前回の縮毛矯正からどれくらい経ったのか。

カラーをしているのか。

毛先にどのくらい負担が残っているのか。

今、どこにクセが出ているのか。

それを見ながら、

その日の施術を組み立てています。

「前回と同じでお願いします。」

という場合でも、

髪が同じ状態とは限りません。

だから僕は、

前回と同じ施術より、今の髪に合った施術。

そこを大切にしています。

今日きれいにすること。

そして、その先もきれいな髪を楽しめること。

その両方を考えて、縮毛矯正をしています。

「毛先までかけたほうがいいのかな?」

「根元だけで大丈夫かな?」

そんな疑問がある方も、

今の髪を見ながら一緒に考えましょう。

それでは!冨重でした。

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