2022/07/19
縮毛矯正専門サロンがお伝えする【夏のヘアケアのお悩み】~原因と対策~
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【夏のヘアケアのお悩み】~原因と対策~
毛先の乾燥とパサつき&頭皮のべたつき
夏のヘアケアのお悩みで圧倒的に多いのは「毛先の乾燥とパサつき」「頭皮のベタつき」のようですが、髪と頭皮では相反していますね。
日本の気候は今まさに梅雨が明け、夏に向けて気温、湿度もかなり上昇しています。それに伴い頭皮環境に問題が出てきます。
「頭皮のベタつき」は、気温がどんどん上がり、頭皮の皮脂の分泌が増えることによりべたつきや臭いの原因になります。
頭皮のニオイケア
頭皮のニオイも気になりますよね。頭皮のニオイには、昼間の汗や寝ている時の汗もありますが、知られていないのが、シャンプーの後、濡れた状態で放置することです。
特に夏はニオイの原因となる雑菌が繁殖しやすくなり臭うのです。
お風呂上りにすぐにドライヤーをかけるのは暑いと思いますが、髪のキューティクルダメージからみてもシャンプー後は早く乾かすことが重要です。
頭皮はベタつく、そして髪はパサつく。このパサつきはカラーリングなどによりメラニン色素が減ったことで紫外線からダメージを受けやすくなり乾燥し、パサつきが出ます。一年中紫外線には晒されていますが、特に夏の紫外線は強いので気をつけましょう。
パサつきを抑える為にしている事として一番多いのは、入浴の時にシャンプーをした後にトリートメントやヘアパックをしています。
という意見が多いと思います。ホームケアとしては間違いありませんが、日中のケアとしてUVスプレーをしたり、帽子や日傘などで紫外線を防ぐのも有効的な対策です。
頭皮環境改善には炭酸!
A・Oneでは、「炭酸デトックス」というメニューがあります。毛穴に詰まった皮脂汚れやシャンプーでは落としきれないカラー剤の残り、施術による残留アルカリの除去や血行促進が期待できますので、これからの暑い季節にもおすすめです。
https://onenext.co.jp/news/detail_20171130000049/
紫外線による髪の毛への影響と対策
紫外線と聞くと一般的には顔や腕などの対策はしっかりできていると思いますが、髪の毛も紫外線により乾燥、強度の低下、カラーの褪色など様々な影響を受けます。
紫外線は、一年を通して降り注いでいますが、5月~9月が特に多いと言われています。
対策として、先ほども書いたように帽子や日傘も有効ですが、いつも使っているオイルやワックスなどのスタイリング剤に加えて、UVスプレーやUVクリームなども忘れずに使うと良いでしょう。
最近では、たくさんのUV商品が売られていますので、自分の好きな香りのものが見つかると思います。
頭皮の日焼けや汗による髪やスタイルへ影響と対策
頭皮が日焼けすることにより毛根がダメージを受け、抜け毛や切れ毛、枝毛などの原因になります。
頭皮が日焼けしないよう帽子や日傘も効果がありますが、これらを使えない場合、髪や頭皮にも使える日焼け止めスプレーを使うのが良いでしょう。
日焼けしてしまった時は、炎症部を水で冷やしたタオルなどで冷却し、氷などを直接あてたりするのはやめましょう。
刺激が強すぎるのもよくありません。
汗による頭皮やヘアスタイルの影響
汗をかく事によりスタイリングが崩れます。
熱による水素結合で形を整え、スタイリング剤によって固定する。これがスタイリングですが、汗の水分により水素結合が切れ、スタイリング剤も溶けて崩れるのです。
汗が髪に付き乾く事で汗に含まれる塩分が結晶化し、摩擦によってキューティクルも傷つきます。その為にも汗をかいたらこまめに拭いておく事が大切です。
こまめに拭いたりする事で、頭皮の雑菌も繁殖しにくくなり、臭いも抑えられます。
汗による崩れを防ぐためにも、夏には涼しくまとめ髪をおすすめします。
寝汗や海やプールで髪が濡れる機会が増える時期に気を付けるポイント
これからの時期、海やプールに行く機会が増えると思います。
行く前の対策としてUVケアをすると思いますが、忘れがち怠りがちなのが楽しんだ後のケアです。
海で泳いだり遊んだりした後は、髪に塩分が当然付着しています。野菜料理でいうところの塩もみ状態です。
海水は弱アルカリ性なのでキューティクルが開き、髪の水分も栄養も抜けてしまい、乾燥しパサパサになります。
プールでも同じようにパサついたりしますが、それは塩素が髪のたんぱく質に吸着する事が原因です。
海やプールから帰る前は、いつもよりしっかり時間をかけシャワーで洗い流し、シャンプーとトリートメントもしましょう。
あまりにもギシギシ絡まり過ぎている時はトリートメントを付け、指通りを良くしてからシャンプーするのもおすすめです。
髪の長い方は、高い位置で結んだりして、できるだけ濡らさないのもひとつです。
そもそも髪は濡れている時が一番弱い状態なのです。
そんな弱い状態で海やプールで長時間遊んでいるだけでダメージは増します。
ですから楽しく遊んだ後は、しっかりケアしましょう。
寝汗にも注意!
そして、夏になると寝汗をかいて朝シャワーを浴びる方が多くなると思いますが、朝シャンプーをした時は、必ず乾かしましょう。
暑いから自然乾燥で乾くでしょう。と思う方が多いと思います。濡れている髪は一番弱いのです。しっかり乾かしておく事が大切です。
これは、夜シャンプーをした時も一緒です。
クーラーが効いた室内に長時間いる方への注意点
夏には欠かせないクーラーですが、外で汗をかいた後クーラーの効いた室内に入ると気持ちいいですよね。
ですが、この温度差が身体だけでなく、頭皮も急激に冷やされます。頭皮が冷やされると大量の汗と一緒に皮脂も固まりやすくなります。
急激に冷やされると血行不良になり、頭皮への栄養が行き届きづらくなり、抜け毛が増えることもあります。
髪への栄養は、血液により運ばれますので、頭皮だけでなく全身が血行不良にならないようシャンプーの際はマッサージをしたり、温かい飲み物で体の中から冷えを取り除くことも大切です。
お仕事などで長時間クーラーの効いた室内にいる方は、クーラーの風が直接当たらない所へ移動してみたり、温度設定を少し上げてみたりすることも良いと思います。
髪も頭皮も顔と同じようエアコンでとても乾燥します。顔の乾燥は季節によって保湿を意識すると思いますが、髪も同じように気にかけてあげて下さい。
シャンプーする時には、熱すぎるシャワーを使わない事で、皮脂の必要以上な洗い過ぎを防ぎ、乾燥しにくくなります。
髪の乾かし方も重要
ドライヤーで乾かす時も注意が必要です。
早く乾かそうと近づける方がいますが、近づけ過ぎは注意です。少し離して同じ所にずっと当てないように、左右に振るなどすると良いでしょう。
基本として乾かす時には、ドライヤーを根元から毛先に向けて風を当て、最後は冷風で冷ましてあげるとダメージも少なくてすみます。
毎日のアイロンセットでヘアスタイルを長持ちさせたい方へのアドバイス
せっかくのヘアスタイルがすぐ崩れてしまったりする方多いと思うのですが、なぜ長持ちしないのか。
健康でキューティクルの整った髪は外からの水分を髪の内部に取り込みにくいので湿度の高い梅雨時期や雨の日に汗をかいてもヘアスタイルがキープされやすいのです。
しかし、ダメージの強いキューティクルが傷ついたり、剥がれてしまった髪は、空気中の水分を取り込みやすいので、朝の時間のない中セットしたヘアスタイルがすぐ崩れてしまいます。
自分の髪が健康なのか、傷んでいるのかがシャンプー後のドライヤーで分かります。
健康な髪はすぐに乾きますが、ダメージが強い髪は時間がかかります。
長さによって時間差はありますが、乾きやすい、乾きにくいで分かるはずです。
ヘアアイロンなどでヘアセットする方は、アイロンを巻く時に、冬の時期に比べて巻き込む毛束の量を少なくし、熱が均一に伝わるよう心がけると良いと思います。
ストレートアイロンも同様です。
巻き終わった髪は、そのままスタイリング剤を付けるのではなく、その前にしっかり冷ます事をおすすめします。温かい髪が冷める事により、キープ力がアップします。
スタイリング剤選びもかなり重要なポイント
オイル系にクリーム系、バーム系、ミスト系とたくさんありますが、一つのものをずっと使っていませんか?
天気によって、季節によって変える事もスタイルキープには必要です。
広がりを抑えたい時などは、重めのオイルやクリームなどで抑え、更にツヤ感もアップします。
アイロンで巻いたカールを長持ちさせるには、軽めのオイルなどを付けた後ガチガチに固まらないソフトなヘアスプレーを全体にふんわり、ほんのりかけるとキープ出来ます。
スプレーは一点に集中するとギラギラ、パチパチしてしまうので、少し離して円を描くように付けると、固まっている感じには見えないけどしっかりキープ出来ます。
縮毛矯正をかけた方へのヘアケアアドバイス
縮毛矯正をかけた髪にはサロンでのヘアケアも重要ですが、なんといっても毎日髪に触れ、違いに気がつくのは、やはり本人ですので、自宅でのヘアケアがかなり重要になります。
A・Oneでは、オリジナルのヘアケア商品があります。
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まず大切なのは、シャンプーでしょうか。汚れを落とす事はキレイにする事です。キレイな髪があってこそのトリートメントにつながります。
ワンネクストモイストウォッシュ(シャンプー)は、コラーゲンとヤシ石鹸から成る洗浄成分と髪の損傷の原因となる残留アルカリ除去作用のあるアスパラギン酸を配合したシャンプーです。
その他、高保湿、ハリ、コシも期待できる成分も配合していますので、シャンプーひとつとっても髪質は変わりますので、是非一度使ってみてください。
縮毛矯正をしたら「当日シャンプーしても良い?」
この質問はとても多いですね!
念のため当日のシャンプーは避けてもらっています。でも夏の暑い日、汗をたくさんかいた日は洗いたくなりますよね。
「湯シャン」をするだけでも汗や皮脂はある程度落ちますので、シャンプーを使わず、湯シャンしてみてください。その際、必ず乾かしてから寝てくださいね。
色々なポイントをご自分のライフスタイルに合わせて、夏のケアをして美髪を保っていただければ幸いです。